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管が詰まること

痛み

人の体は一本の管だと言われることがあります。人間というのは、結局のところ、突き詰めて考えればパイプなのだと言われているわけです。
確かに、人の体を見てみると、いろんなところに「パイプ」が存在していることが分かります。それがなければ人体が人体として、個体を維持することが出来なくなるであろうと考えられるパイプ。
例えば、心臓から身体中に広がっている血管は、血液を運ぶパイプです。血管が血液を流さなければ、人は身体の隅々にまで必要な物を行きわたらせることが出来なくなります。
だからこそ、アクション映画でケガをした主人公は傷口をすぐに縛って血液が身体の外に漏れすぎないようにするのですし、大事故が起きたあとは病院で「輸血」という言葉が聞かれるようになるのです。
また、人体を構成するパイプのうち、サイズ的に最も大きいのは消化器系のパイプ。これは、頭部から胴体の端まで、ずーっと1本続いている大きなパイプとなっています。
喉からお腹へ降りていく食道があり、胃があり、腸があって、そして肛門へとつながっているのです。

■腸が詰まる
パイプが詰まるとき、そこを流れるべきものが流れなくなって、いろいろな困ったことが起きます。
例えば、人体で言えば、血管が詰まると血液が詰まったところから先へ流れなくなって、その部分の機能が急速に失われていきます。
消化器系で言えば、腸が詰まってしまうと一大事です。いわゆる腸閉塞という病気になってしまうと、「身体に悪い」ではすまされないつらい状況に陥ってしまうことになるのです。
腸閉塞は激しい腹痛を伴います。お腹の底から湧き上がってくるような、深い不快を催します。それが高じると嘔吐してしまうこともあります。お腹にガスがたまり、ゴロゴロといつでも嫌な音が鳴り響くことになります。
腸に詰まるのは、当然ながら胃や食道を通って流れてきた食物であるわけですから、それを放っておくわけにもいきません。出すべきものはサッサと出していかなければならないからです。
放っておけば物がどんどんたまって、炎症が起こり、命の危険さえ考えなければならなくなるのです。

■詰まらないようにすること
腸閉塞という病気は、「何がどうなってこうなった」と明確に理由を説明することが出来る場合もあれば、突発的にいきなりそうなってしまうこともあります。
ですから、そうならないための「予防」ということをいつでも考えておかなければならないのです。
実際、腸閉塞の予防は日常生活の中で可能であると言われています。予防方法を知り、予防に役立つ物を知って、不意にやってくる「パイプの危機」に備えましょう。

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